【2019年版】国内プロテインのコスパランキング!全16種類を徹底比較

国内プロテインコスパランキング

だんすけ

国内プロテインでどれがコスパが良いのかを今回は調査しました。

筋トレをしているとジムの会費、ウェアやシューズの費用、サプリメントを買うお金などとにかく出費はつきものです。

トレーニングは健康でカッコいい体を手に入れるために、素晴らしい趣味(もはや生活の一部の人がほとんどかも)だとは思いますが、使えるお金に制限があるという方がほとんだでしょう。

そのため毎日飲むプロテインはできる限り、コスパの良い製品を選びたいと考える方が多いはずです。

そこで国内メーカー&国内製造のホエイプロテインで、どの製品がコスパが良いのか人気15製品で調査しましたので、その結果をランキング形式でご紹介します。

コスパの良いプロテインを活用して、できる限り筋トレにかかる費用を抑えたい方は、ぜひチェックしてください。

調査した16種類のホエイプロテインとコスパの判断基準

筋肉

今回調査したのは、次の16種類のホエイプロテイン※です。

調査した16種類のホエイプロテイン
  • 【バルクスポーツ】ビッグホエイ
  • 【WPC PURE】リミテスト・ホエイプロテイン
  • 【X-PLOSION】エクスプロージョン・ホエイプロテイン
  • 【EXE】エグゼ・パーフェクトプロテイン100
  • 【beLEGEND】ビーレジェンド ホエイプロテイン
  • 【WPC ALPRON】アルプロン ナチュラルホエイプロテイン100
  • 【SAVAS】ザバス ホエイプロテイン100
  • 【FINE LAB】ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート
  • 【DNS】プロテインホエイ100
  • 【weider】ウイダー マッスルフィット プロテイン
  • 【Kentai】パワーボディ100%ホエイプロテイン
  • 【WINZONE】ウィンゾーン プロテイン ホエイ
  • 【BODY WING】ボディウイング ホエイプロテイン
  • 【THINK SIMPLE】 FIXIT ホエイプロテイン
  • 【グリコ】パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイ
  • 【SAVE】WPCホエイプロテイン

※ホエイプロテインの中でも、ホエイタンパクをフィルターでろ過するWPCが調査対象。WPCを対象とした理由は、最も一般的で利用者が多いプロテインだからです。一般的にホエイプテインと言えば、WPCを指します。

広告に力を入れているメジャーブランドの製品から、初心者トレーニーには耳馴染みの無いマイナー製品まで多種多用の商品をピックアップしました。

なお大半の方のプロテインを摂取する目的は、タンパク質を効率よく摂取するためのはずです。そこでコスパの良さを判断する材料として、『1円あたりタンパク質の量』を採用しました。

この指標を【プロテイン・コスパ指数】(当サイト独自指標)として、各プロテインをランキング付けしていきます。この数値が高いほど、1円あたりのたんぱく質の量が豊富で、コスパが良いプロテインと判断できます。

プロテイン・コスパ指数とは

プロテイン・コスパ指数=プロテイン1円あたりのたんぱく質の量(g/円)

だんすけ

プロテイン・コスパ指数が高いほど、コスパが良いプロテインだと判断できます。

プロテイン・コスパ指数を算出する上で必要となる、プロテインの価格についてはネット通販サイト『Amazon(アマゾン)』での実売価格を使用しました。

なお製品によっては同じ味でもプロテインの容量(サイズ)が複数種類ありますが、今回は容量1,000gクラスを対象としました(もし1,000gの製品が無い場合はそれに近い容量)。

また味はプレーン(ナチュラル)を優先的に選択し、該当するもの無い場合は人気が高いチョコ・ココア系のフレーバーをチョイスしました。

プロテイン・コスパランキングのルール
  • ランキング指標はプロテイン・コスパ指数
  • 値段はアマゾンの実売価格を採用(本記事執筆時)
  • 容量は1,000gの製品(無い場合はそれに近いもの)
  • 味はプレーン(ナチュラル)。無い場合はチョコ・ココア系

それでは早速、15位から順にランキングをチェックしていきましょう!

16位 プロテインホエイ100【DNS】カフェオレ

プロテインホエイ100【DNS】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社ドーム
  • 実売価格…4,370円
  • 容量…1,050g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1661
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…35.0g
  • カロリー…138kcal
  • たんぱく質…24.2g
  • 脂質…2.4g
  • 炭水化物…4.7g

コスパ16位はフィットネス界では超有名ブランドDNSの『ホエイプロテイン100』。プロテイン・コスパ指数は0.1661でした。

『脱プロテイン』をスローガンに抱え、美味しさを追求している製品であり、味は文句ありません。一般的なプロテインのレベルをはるかに超える美味しさ。しかもプロテインパウダーが水に溶けやすいなので、作り勝手も良いです。

ただコスパに限って言えば、かなりと悪いと言わざるを得ません。1杯あたり約146円は正直高いです…。

15位 ホエイプロテインコンプリート 【FINE LAB】チュラルプレーン風味

ホエイプロテインコンプリート 【FINE LAB】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社ファイン・ラボ
  • 実売価格…4,500円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1773
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…83.2kcal
  • たんぱく質…20.0g
  • 脂質…1.64g
  • 炭水化物…1.14g

15位はファイン・ラボの『ホエイプロテインコンプリート(チュラルプレーン風味)』。プロテイン・コスパ指数は0.1773でした。

一般的なホエイパウダーに加えて、ビタミン&マルチミネラルを追加したホエイプロテインです。サプリでビタミンやミネラルを摂取したい方には嬉しい配合ですね。

14位 ウイダー・マッスルフィットプロテイン【weider】ココア味

ウイダー・マッスルフィットプロテイン

製品の基本情報
  • 販売メーカー…森永製菓株式会社
  • 実売価格…3,509円
  • 容量…900g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1821
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…75.0kcal
  • たんぱく質…14.2g
  • 脂質…0.2g
  • 炭水化物…3.0g

14位はウイダーの『マッスルフィットプロテイン(ココア味)』。プロテイン・コスパ指数は0.1821でした。

ウイダーinゼリーで有名なウィダーブランドのプロテイン。こちらの特徴はホエイプロテインだけでなく、消化吸収が遅いがゼインプロテインも配合された混合プロテインであること。

そのため時間差で体内に吸収されるので、筋肉のためのたんぱく質合成が長時間かけてじっくり行われます。

13位 ザバス ホエイプロテイン100【SAVAS】ココア味

ザバス ホエイプロテイン100

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社明治
  • 実売価格…3,980円
  • 容量…1,050g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1884
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…21.0g
  • カロリー…83.0kcal
  • たんぱく質…15.0g
  • 脂質…1.3g
  • 炭水化物…2.7g

13位はSAVAS『ホエイプロテイン100(ココア味)』。プロテイン・コスパ指数は0.1884でした。

ドラッグストア・薬局・スポーツショップには必ず売られているザバスのホエイプロテイン100。このパッケージを知ってるという方も多いはずです。

プロテインパウダーに加えて、7種類のビタミンB群とビタミンCも配合されています。コスパは決して良くありませんが、味はすごく美味しくて飲みやすい製品。人気があるのも納得です

12位 ウィンゾーン プロテイン ホエイ【WINZONE】マイルドチョコ

ウィンゾーン プロテイン ホエイ

製品の基本情報
  • 販売メーカー…日本新薬株式会社
  • 実売価格…3,700円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1948
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…29.0g
  • カロリー…112.0kcal
  • たんぱく質…20.9g
  • 脂質…1.8g
  • 炭水化物…3.0g

12位は医療製薬メーカーである日本新薬のブランド、ウィーンゾーンの『プロテイン ホエイ(マイルドチョコ)』。プロテイン・コスパ指数は0.1948でした。

さすがは製薬メーカー、原料には徹底してこだわっており世界各国の原料を吟味した上で、ホエイに原料には『エムダチーズ』と『ゴーダチーズ』の2種に限定して使用しています。

さらにビタミン11種とミネラル3種も配合されているので、栄養バランスが気になる方に嬉しい製品です。

11位 パワーボディ100%ホエイプロテイン【Kentai】ミルクチョコ風味

パワーボディ100%ホエイプロテイン【Kentai】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社 健康体力研究所
  • 実売価格…3,770円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.1950
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…78.6kcal
  • たんぱく質…14.7g
  • 脂質…1.2g
  • 炭水化物…2.4g

11位はKentai『パワーボディ100%ホエイ(ミルクチョコ風味)』。プロテイン・コスパ指数は0.1950でした。

こちらのプロテインはフィジーカーにも愛用者が多く、YouTubeチャンネル『マッスルグリル』でお馴染みのシャイニー薊さんも、Kentaiのプロテインを愛用されています。

Kentaiのホエイプロテイン

なおパワーボディ100%ホエイにも、ホエイパウダー以外にビタミン11種とミネラル3種が配合されています。

10位 パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン【グリコ】チョコレート味

パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン【グリコ】チョコレート味

製品の基本情報
  • 販売メーカー…江崎グリコ株式会社
  • 実売価格…3,221円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.2080
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…79.0kcal
  • たんぱく質…13.4g
  • 脂質…1.1g
  • 炭水化物…3.8g

10位はグリコ『パワープロダクション・マックスロード ホエイプロテイン(チョコレート)』。プロテイン・コスパ指数は0.2080でした。

有名お菓子メーカーのプロテインだけあって味にはこだわって開発がされており、甘味をしっかりと感じられて美味しいです。またシェイクした時の溶けやすさが抜群に良いのは、こちらのプロテインの大きなメリットです。

9位 ビーレジェンド ホエイプロテイン【beLEGEND】 ナチュラル

ビーレジェンド ホエイプロテイン【beLEGEND】 ナチュラル

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社RealStyle
  • 実売価格…3,480円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.2155
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…28.0g
  • カロリー…108.9kcal
  • たんぱく質…21.0g
  • 脂質…1.4g
  • 炭水化物…3.2g

9位はビーレジェンド『ホエイプロテイン(ナチュラル)』。プロテイン・コスパ指数は0.2155でした。

筋肉系ユーチューバーにも愛用者が多く、値段が安くて美味しいのでトレーニーからの人気が高いプロテインです。

YouTuberのサイヤマングレードさんもビーレジェンド愛用者の一人。

サイヤマングレード

そしてビーレジェンドプロテインの大きな特徴が、とにかく味の種類が豊富なこと。『激うまチョコ』『そんなバナナ』『ベリベリベリー』など、現在のところ18種類のテイストが販売されています。これだけのテイストがあれば、きっとあなた好みの味が見つかるはずです。

8位 エグゼ・パーフェクトプロテイン100【EXE】チョコレート

エグゼ・パーフェクトプロテイン100【EXE】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社メイクボディ
  • 実売価格…3,150円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.2244
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…29.0g
  • カロリー…108.0kcal
  • たんぱく質…20.5g
  • 脂質…1.1g
  • 炭水化物…4.1g

8位は『エグゼ・パーフェクトプロテイン100(チョコレート)』。プロテイン・コスパ指数は0.2244でした。

こちらのプロテインは格闘技団体パンクラスのオフィシャルプロテインにも認定されています。また味はチョコレートの風味がかなり濃厚、しっかりと甘さを感じられて美味しいです。

プレーン(ナチュラル)ではなく、しっかり味つけされてこの値段はかなりお得です。

7位 ビッグホエイ【バルクスポーツ】ナチュラル

ビッグホエイ【バルクスポーツ】ナチュラル

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社 ボディプラスインターナショナル
  • 実売価格…3,143円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.2393
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…25.0g
  • カロリー…100.0kcal
  • たんぱく質…18.8g
  • 脂質…1.2g
  • 炭水化物…3.4g

7位はバルクスポーツ『ビッグホエイ【BIG WHEY】(ナチュラル)』。プロテイン・コスパ指数は0.2393です。

プロテインに詳しい方なら「バルクスポーツって海外メーカーのブランドじゃないの?」と思われるかもしれませんが、こちらの製品は日本国内の工場で製造されているので対象としました。

フレーバーも豊富で『アーモンドチョコ』『イチゴミルク』『ティラミス』など、10種類がラインナップされています。

バルクスポーツ プロテイン ビッグホエイ 1kg ナチュラル【WPCプロテイン】
バルクスポーツ

6位 FIXIT ホエイ プロテイン【DAILY BASIC】 コーヒー

FIXIT ホエイ プロテイン【DAILY BASIC】 コーヒー

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社FIX IT
  • 実売価格…2,980円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.2528
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…30.0g
  • カロリー…117.0kcal
  • たんぱく質…22.6g
  • 脂質…1.6g
  • 炭水化物…3.2g

6位はFIXIT『ホエイプロテイン・DAILY BASIC(コーヒー)』。プロテイン・コスパ指数は0.2528でした。

ンチ・ドーピング認証プログラム『インフォームドチョイス』を取得しているため、アスリートの方も安心して活用できるプロテインです。

なおテイストはコーヒー以外に、バニラ、バナナ、ストロベリーがあり、いずれも同じ価格なので値段を気にせず好きな味を選べます。

5位 ボディウイング ホエイプロテイン【BODY WING】ナチュラル

ボディウイング ホエイプロテイン【BODY WING】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社アスウェル
  • 実売価格…2,290円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.3406
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…82.8kcal
  • たんぱく質…15.6g
  • 脂質…1.2g
  • 炭水化物…1.5g

5位はボディウイング『ホエイプロテイン(ナチュラル)』。プロテイン・コスパ指数は0.2528でした。

無添加でお馴染みBODYWINGのホエイプロテイン。コスパが良く、余計なものが入っていないので健康志向の方に人気の製品です。

ナチュラルは味がしなくて飲みづらいと感じる方には、バナナやチョコミルク味もあります。ただしナチュラル以外は甘味付けのためにステビアが添加されています。

4位 アルプロン ナチュラルホエイプロテイン100【WPC ALPRON】プレーン

アルプロン ナチュラルホエイプロテイン100

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社アルプロン
  • 実売価格…2,160円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.3611
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…20.0g
  • カロリー…79.4kcal
  • たんぱく質…15.6g
  • 脂質…1.3g
  • 炭水化物…1.4g

4位はアルプロン『ナチュラルホエイプロテイン100(プレーン)』。プロテイン・コスパ指数は0.3611でした。

砂糖、保存料、増粘剤、消泡剤などは使用されていない、健康志向のプロテイン。プレーン味はノンフレーバーなので、甘味料や香料が苦手な方にもおすすめです。

アルプロン ナチュラルホエイプロテイン100 無添加 1kg【約50食】プレーン(WPC ALPRON 国内生産)
ALPRON (アルプロン)

3位 WPC ホエイプロテイン【SAVE】プレーン・1kg

プロテインSAVE

製品の基本情報
  • 販売メーカー…S-ING
  • 実売価格…2,150円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.3628
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…30.0g
  • カロリー…119kcal
  • たんぱく質…23.4g
  • 脂質…1.9g
  • 炭水化物…2.1g

3位はSAVE『WPC ホエイプロテイン(プレーン)』。プロテイン・コスパ指数は0.3628でした。

レシチンを配合することで完全無添加よりも溶けやすい、工夫がされているホエイプロテイン。国内製造&レシチン添加ありで、この値段で発売できる企業努力は素晴らしいですね。

2位 エクスプロージョン・ホエイプロテイン【X-PLOSION】プレーン

エクスプロージョン・ホエイプロテイン

製品の基本情報
  • 販売メーカー…エクスプロージョン合同会社
  • 実売価格…5,799円
  • 容量…3,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.4035
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…30.0g
  • カロリー…119.0kcal
  • たんぱく質…23.4g
  • 脂質…1.9g
  • 炭水化物…2.0g

2位はエクスプロージョン『ホエイプロテイン(プレーン)』。プロテイン・コスパ指数は0.4035です。

販売メーカーのエクスプロージョン合同会社のCEOである大谷典弘さんは、パワーリフティング日本記録保持者のアスリート。国内産のプロテインを飲みたいけれど、どの製品も値段が高いことから、ご自身でプロテイン販売のための会社を立ち上げました。

たしかにコスパは抜群に良い製品です。ただし現在のところ容量が3kgしかありませんので、その点は注意が必要です。

1位 リミテスト・ホエイプロテイン【WPC PURE】プレーン

リミテスト・ホエイプロテイン【WPC PURE】

製品の基本情報
  • 販売メーカー…株式会社八宝商会
  • 実売価格…1,680円
  • 容量…1,000g
  • プロテイン・コスパ指数…0.4609
1食あたりの栄養成分
  • 1食あたりの量…35.0g
  • カロリー…139.0kcal
  • たんぱく質…27.1g
  • 脂質…2.1g
  • 炭水化物…2.9g

ランキング1位となったのはリミテスト『ホエイプロテインWPC PURE(プレーン)』。プロテイン・コスパ指数は0.4609です。

リミテスト・プロテインは2018年から販売がスタートした新しいブランドですが、その圧倒的なコスパから口コミを中心に愛用者が広がっています。

WPC PURE

リミテストプロテインのレビュー・口コミは次の記事でチェックできます。

無添加でホエイプロテインパウダー以外は何も含まれていないので、正直味は美味しいとは言い難いです。ただし国内製造のプロテインの中では、コスパが圧倒的に良いのは間違いないありません。

ですのでコスパ重視で国内製造プロテインを選ぶなら、最もおすすめできる製品です。

だんすけ

さらにコスパを重視したい方には、リミテストのホエイプロテインが3kg入ったウルトラバリューパックがおすすめ!

まとめ

プロテインパウダー

今回の記事では、15種類の国内メーカー&国内製造のホエイプロテインの中で、どれがコスパが良いのかランキング形式で紹介しました。

なおランキングの結果をまとめたものが次の通りです。

国内プロテインのコスパランキング
  • 1位 リミテスト・ホエイプロテイン
  • 2位 エクスプロージョン・ホエイプロテイン
  • 3位 SAVE・ホエイプロテインプレーン
  • 4位 アルプロン・ナチュラルホエイプロテイン100
  • 5位 ボディウイング・ホエイプロテイン
  • 6位 FIXIT・ホエイプロテイン
  • 7位 バルクスポーツ・ビッグホエイ
  • 8位 エグゼ・パーフェクトプロテイン100
  • 9位 ビーレジェンド・ホエイプロテイン
  • 10位 グリコ・パワープロダクションマックスロード ホエイプロテイン
  • 11位 Kentai・パワーボディ100%ホエイプロテイン
  • 12位 ウィンゾーン・プロテインホエイ
  • 13位 ザバス・ホエイプロテイン100
  • 14位 ウイダー・マッスルフィットプロテイン
  • 15位 ファインラボ・ホエイプロテインコンプリート
  • 16位 DNS・プロテインホエイ100

コスパランキング1位はリミテストのホエイプロテインで、他のプロテインを圧倒的に引き離すコスパの良さでした。

なお国内製造のプロテインは値段が高いというイメージがありましたが、1位のリミテストを始め、エクスプロージョン、アルプロン、ボディウィングなどコスパの良いプロテインは続々と誕生としています。

だんすけ

安くて良質な国内製造プロテインが増えているのは、ユーザーとしては大変嬉しいですね。
当サイトの調査で最もコスパが良かったのは、こちら(↓)の『リミテスト・ホエイプロテイン』のウルトラバリューパック(3kg)でした。

国内製造だからと言って、今は値段がバカ高い商品ばかりではありません。ですので海外製は何が入ってるかわからないから不安という方は、紹介したランキングを参考にして、国内製でコスパの良いプロテインをぜひ試してみてください。