筋トレ中やダイエット中の方におすすめの料理を紹介する『筋肉レシピ』。
今日もリーズナブルな値段なのに手軽にたんぱく質を補給できる、トレーニーの強い味方『鯖の水煮缶』を使ったレシピ【鯖缶の納豆和え】の紹介です。
ガチで混ぜるだけの簡単料理なので、料理経験のない方でもわずか1分作ることができます。納豆も鯖もどちらもたんぱく質が豊富なメニューなので、トレーニングした日に食べてみてくださいね。
ちなみに納豆のネバネバ成分に含まれるムチンには、肌の保水性・弾力性を維持するためには重要な成分なので、筋肉だけでなく美肌・美容のためにも嬉しい成分。そのため今回のレシピは綺麗になりたい女性にもおすすめです。
さばの水煮缶を使ったおすすめの筋肉レシピはこちら(↓)でも紹介していますので、ご参考にしてください。
鯖の納豆和えに使う材料
- 鯖の水煮缶…1缶(今回は120g)
- 納豆…1パック
- しょうゆ…少々
- 白ごま…適量
使う食材は上記の通りです。
主な材料は『パックの納豆(今回使ったのはミツカンのにおわ納豆)』と『鯖の水煮缶』で、材料を切る必要はありませんので、包丁やまな板は一切使いません。本当に混ぜるだけで簡単にできます。
ちなみに使用した鯖の水煮缶はローソンストア100で購入した100円の商品。納豆も3パックで88円ですので、1食あたり130円ほどですね。安い!
鯖の納豆和えの作り方を画像付きで解説
納豆を器に入れます。この時点ではまだ付属のタレは絡めません。
続いて煮汁(缶汁)を切った鯖を入れてください。
ここでサバと納豆全体に、納豆に付属しているタレをかけます。
あとはただただ混ぜるだけ。
明日に向かって混ぜるべし!混ぜるべし!
さばの食感を楽しみたい方は、優しく混ぜる&混ぜすぎないように注意してください。
ある程度混ざったら、醤油で味を調えます。
仕上げに白ごまをふりかければ完成です!
【まとめ】簡単だけどしっかりごはんのおかずになる一品
今回紹介した『鯖の納豆和え』は簡単に作れるけどしっかりとご飯のおかずになる一品です。
ちなみにトッピングに『からし』『生姜』なんかを入れるとサバの臭みが緩和されるので、食べやすくなりますよ。
また調理工程で混ぜるだけなので、お子さんと一緒に作るのも楽しいかと思います。サバや納豆が嫌いなお子さんでも、自分で作った料理なら食べてくれるかもしれません。
鯖に含まれるDHA、EPAなどの脂質は血液サラサラ・血栓の生成予防だけでなく、記憶力のアップにも良いとされているので、トレーニーだけでなく学力をつけたいお子さんにもおすすめのメニュー。ぜひ家族みなさんで食べて楽しんでくださいね。
料理完成までの所要時間はたったの1分。本当に簡単にできますよ。
関連記事