茹でて混ぜるだけ。たった5分で完成するトレーニーにおすすめの鯖缶レシピの紹介です。
トレーニーやダイエッターにおすすめの食材・さばの水煮缶。
たんぱく質と良質な脂質EPAとDHAを簡単に摂取でき、さらに値段もお安いことから僕のような庶民トレーニーはありがたい存在です。
ただ毎回水煮缶をそのまま食べるのは、さすがに飽きちゃいますよね。そこで今日はサバの水煮缶を使った超簡単レシピ『サバ缶のオクラ和え』の作り方を紹介します。
料理が苦手な方でも5分もあればできる料理なので、筋トレやダイエット中の方はぜひ試してみてください。
鯖缶のオクラ和えを作るために用意する食材
- さばの水煮缶…1缶
- オクラ…3本
- 醤油…小さじ1杯
- 白ごま…お好みの量
用意する食材は上記の通りです。
ちなみに今回使用した鯖水煮缶は『ノルレェイク』の製品。1缶128円でスーパーのダイエーで購入しました。
これひと缶だけでたんぱく質を16gも摂取できるのですから(脂質6.3g、炭水化物0.1g)、本当にありがたい食材ですよね。
鯖缶のおくら和えのレシピを写真付きで解説
まずサバ缶を開けたら水分を切ります。摂取する脂質をできる限り抑えたい方は、ここで脂の混ざった水分をしっかりと切るようにしてください。
オクラの額(ガク)とヘタを取り、お湯でしっかりと茹でます。
茹でたらしっかりと水気を切り、小口切りにします。
小口切りと難しい表現を使いましたが、輪切りのことです笑
ボウルに鯖を入れ、お箸で少しだけほぐしてください。
このぐらい鯖がほぐれたらOKです。
そこにオクラを入れます。
さらに香りづけといろどりに白ごまも入れます。
さいごに少しだけ混ぜて、全体にオクラと白ごまを馴染ませれば完成!
どれだけ料理が苦手な方も5分もあれば完成する、とっても簡単な鯖缶レシピです。
まとめ【お酒のおつまみにめちゃおすすめの一品】
今回紹介した鯖缶のオクラ和えはシンプルな味付けながらも、鯖のうま味を楽しめる一品。
ごはんのおかずとして楽しめるはもちろんですが、個人的には日本酒と合せるのがおすすめです。最高に酒が進みます笑
ただしアルコールの摂り過ぎは筋肉を分解するストレスホルモン『コルチゾール』の分泌を促すので、筋肉にとって良いものではありません。
アルコールはテストステロンの分泌も抑制するので、筋肉とってはマイナスでしかありません。
ですのでお酒と一緒に楽しむ場合には、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね。
関連記事