【信じられない】バチェラー3でやらせ発覚!週刊文春で告発された驚きの内容とは?

バチェラー3やらせ

だんすけ

週刊文春で報道されたバチェラージャパン3のやらせ報道について紹介と考察記事です。

やらせの概要とその真偽が気になる方はご覧ください。

あの水田さんへの告白もやらせだったのでしょうか?

恋愛リアリティーショー『バチェラージャパン3』。アマゾンプライムではすでに全話が配信されていますが、いまだにSNS上で話題に上ることが多く人気は継続しています。

バチェラー

バチェラージャパン3rdシーズンは『Amazonプライムビデオ』で配信中です。

そんなバチェラー3でまたしても新たなニュースがありました。それは番組が「やらせ」であるとの報道。

やらせ報道が掲載されたのは週刊文春2019年12月5日号(2019/12/28発売)。僕もイチバチェラーファンとしてそちらを購入して読みましたので、なんと水田さんの告白までがやらせだったと告発されています。

そこで本記事ではやらせ報道の概要、気になる真偽についての考察を紹介します。

週刊文春に掲載されたバチェラー3のやらせ内容

まず週刊文春で報道された『バチェラージャパンやらせ』報道はこちらでご覧いただけます→【LINE入手】アマゾン人気番組「バチェラー・ジャパン」はやらせだった!

有料版の記事も読みましたが、それほど目新しい情報はありませんでした。上記のリンク先の文春記事を読めば、本ニュースの概要は把握できます。

なお記事をまとめると次の通りです。

文春バチェラーやらせ記事の内容
  • バチェラー友永真也の言動は彼の意志ではない
  • デートプランや会話には決められた筋書きが存在する
  • 沼ダイブは放送では1回だが実際には何回も飛んでいる(証拠LINEあり)
  • 脱落する女性は最初から台本で決まっている
  • 水田さんへの告白は番組側からの説得によるもの

要はバチェラージャパンには台本があり、脱落する女性は最初から決まっているというもの。さらに水田さんへの最後の告白も、番組側がバチェラー友永真也を説得してそうなるように導いたという内容です。

この記事が真実ならバチェラーファンの視聴者をバカにした話だし、ウソの報道だとしたら懸命に戦っている出演者達を愚弄する話。

どちらに転んでもあまり良い結果にはならないニュースですね…。

二代目バチェラーの小柳津林太郎さんもこの報道には怒りを覚えたのか、ツイッターであれがやらせで台本があるなら僕らは名俳優だと、記事を皮肉っています。

だんすけ

沼ダイブさせられた中川さん自身も、あれが演技だったら参加女子みんなアカデミー賞だなと皮肉たっぷりのツイート。

証拠が掲載されているのは沼ダイブについての流出LINEのみ

記事を読んだ方はわかると思いますが、今回の報道で証拠として挙げられているのは「グアムの沼に何回もダイブさせられた※(放送では1回しか飛ばない)ことを伝えているLINE」だけ(沼ダイブの様子はシーズン3の第4話でご覧いただけます)。

沼ダイブを何回もさせられたのはおそらく真実でしょうが(証拠LINEがあるので)、それ以外の内容の真偽は怪しいと言わざる得ません。

台本や筋書きがある!と文春の記事では名言していますが、その台本の画像はひとつも掲載されていません。

しかも記事の内容はすべて匿名の関係者の証言の寄せ集め、それだけで信じろというのが土台無理な話です。

だんすけ

せめて出演者○○さんがの証言と名前ありきなら、まだ信じられる可能性もあったのですが、この記事だとウワサ話レベル。

あとLINEが流出した沼ダイブの件も、放送時間の都合や番組構成としての意味を考えてカットしただけでしょうから、やらせではなく演出という表現が適切に感じました。

シーンのカットをやらせというなら、それこそ3ヶ月分に渡って収録した内容を全て放送しなくちゃななりません。そんなことは現実的に考えて、できるわけが無いですよね?

それに大半の視聴者もそんなノーカット版を観たいわけじゃ無いです。

水田さんへの告白はやらせだった?

次に大きな反響になっている『水田さんへの告白がやらせ』(スタッフに説得されて強制的に告白させられた)というものですが、これにも疑問が生じます。

放送を観た人ならおわかりになると思いますが、バチェラーの友永真也は第1話の時点から岩間恵さんが大好き状態。

もう一目惚れ状態で物語は進んでいきます。しかも彼女を好きの気持ちは番組の後半になるにつれて高まっていく一方でした。

それは番組を観ている視聴者側にも明らか。もう2話終了の時点で岩間さんはド本命で告白確実の相手。

だんすけ

2話の時点で岩間さんに対して「初対面の気持ちが『100』やとしたら、今日(恵の)中身を知って『150』になってるから」と大好き宣言までしちゃいましたからね。

もう最初から岩間さんのことが大好きなのは明らかすぎました。

あとこの話をする上で重要なのが、真也が自身の家族全員から「(結婚相手には)水田あゆみさんがいい」と言われた時に岩間さんを好きすぎて「おれは自分の結婚相手を家族に決められるつもりはサラサラ無い!」とブチギレたことです(第9話)。

そのぐらい結婚相手は絶対に自分の好きな人じゃないとイヤ!という、強い意志(意地?わがまま?)を持っている人間が友永真也です。

大切な家族に水田さんを勧められてブチギレるぐらいですから、たとえスタッフが説得してきても自分が望まない相手への告白を納得するはずがありません。

しかも告白相手を最終的に決めるのはバチェラー自身。いくらスタッフに説得されたとしても、ファイナルローズを渡す時に自分が渡したい女性の名前を言えばいいだけです。

それをせずに自身の行動を非難されてから「説得されたから仕方なしに水田さんにローズを渡しただけ」と言われても、最終的に決めたのはあなた自身でしょ?という意見しかありません。

もう30歳を越えた大人の男。しかも参加全女性が憧れるバチェラーというポジションなんですから、都合の悪いことはすぐ人のせいにするのはやめて欲しいです…。

この記事が誰からの告発なのかは明記されていませんが、もし友永さんやその関係者が保身のためにリークしているのだとしたらあまりにガッカリすぎるなと思いました。

バチェラー3やらせ報道についてのTwitterの反応

https://twitter.com/OaXP6Di5RxKkUTJ/status/1199691289026916352

https://twitter.com/chocomochigogo/status/1199947782838087681

https://twitter.com/love_bachelorJP/status/1199983367028035584

https://twitter.com/NkGxj/status/1199646603847430147

だんすけ

バチェラー3の出演女性の徳田さんのコメント(↓)

もう誰がリークしたのかはわかってる感じですね。

https://twitter.com/yu115ri/status/1199915582818144257

【まとめ】やらせというよりも演出という表現が適切

本記事では週刊文春でのバチェ―ジャパン3のやらせ報道について、概要はやらせの真偽についての考察をお伝えしました。

結論から言うと、僕自身はこの記事の内容だけで台本ありきの「やらせ」と決めつけるのはどうかなと感じます。

だんすけ

全部台本がありだとしたら、あのフランスのレストランでの意味のわからない苦味・酸味の会話(↓)もやらせってことでしょ?

証拠として挙がっているのは何回も沼ダイブしたというLINEだけなので、信ぴょう性はあまり感じられなかったです。

今の時点ではやらせというよりも演出というのが妥当かなと感じました。

だんすけ

あと今回のニュースが友永さん側からのリークだとしたら、いちバチェラーファンとして残念すぎる。

そんな男性がバチェラーだったなんてバチェラーファンとしては悲しすぎるので、そうじゃないと信じたいですね。

【追記】Amazonがやらせ報道を正式に否定

今回のやらせ報道を番組の制作・配信元のAmazonが正式に否定しました。

文春の記事では明示されてないので信用には値しませんでしたが、アマゾンと2代目バチェラーの小柳津林太郎氏がやらせを否定したことで、この騒動は収束するでしょうね。

やらせのハッキリした証拠や関係者からの匿名じゃない証言が出れば、もう一展開があるかもしれませんが。

バチェラー3やらせ
引用元

バチェラージャパン3rdシーズンは『Amazonプライムビデオ』で配信中。

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だんすけ

知らないとヤバい『恋愛の駆け引き』を学ぶためにおすすめのバチェラー3考察記事はこちら(↓)です。

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