【バキ道】39話ネタバレ感想【小兵力士の小結・炎が怪力すぎ】

ネタバレ感想

だんすけ

『バキ道』39話(週刊チャンピオン・2019年41号掲載)のあらすじ・感想をネタバレありで紹介します。

ネタバレは嫌という方は、ご注意ください。

大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの6対6の対抗戦。

一試合目から横綱・零鵬(れいほう)が登場してしまったことから運悪く黒星を喫した、格闘家チーム。

今のところ噛ませ犬感しかありませんが、なんとか2試合目は巻き返して欲しいところです。

そして今回はその2試合目を開始から決着まで全て見られます。

だんすけ

バキ道のネタバレ感想・あらすじは次の記事(↓)でまとめてチェックできます。

今週発売のチャンピオン最新号への掲載分まで紹介中です。

息の根を止めるまで殴る!残酷格闘家・貝沼文也

貝沼文也
引用元:バキ道 (著)板垣恵介

2試合目に格闘家チームから参戦するのは貝沼文也(かいぬまふみや)

身長179センチ、体重97キロ。某総合格闘技団体のライトヘビー級王者。

彼は元々空手出身。そして空手をやめた理由が「失神するまで相手を殴りたかったから」。

超絶ドSな残酷格闘家です。しかもその話をする時に、瞳孔が完全に開いてるしもうサイコパス丸出し

もしかしたら貝沼は、とんでもない恐ろしい男なのかもしれない…そう思わせてくれる何かを持っていますね。

だんすけ

インタビューの最後には「息の根を止めるまで殴る」とまで言っているので、これは力士軍団危うしですよ!

身長165センチの小兵力士・炎

対する相撲軍団の相手は小結・炎(ほのお)

小結・炎
引用元:バキ道 (著)板垣恵介

身長165センチ・体重97キロ。

ウェイトこそ貝沼と同じですが、身長はたった165センチしかありません。

新弟子検査をクリアするための身長が167センチ以上なので、それよりも小さい計算です。

だんすけ

舞の海のように新弟子計算は2センチ分のたんこぶを作って、合格したのでしょうか?

とにかくそのぐらい小兵な力士が炎です。

しかも徳川さんからは「小ッさいのォ」「まるで女の子みたいな」「あの体躯で小結って」と言われたい放題。

そして相手の貝沼の「でっけぇ関取を思っ切りブッ叩けると思ったのに!」とガッカリした様子。

だんすけ

こういうセリフを言う人って、100%負けるのでもう結果は見えたようなものですが。

ここまでの炎は、徳川さんにも貝沼にも舐められくりでした。

怪力・炎の裏投げ一発でKO負けする貝沼

試合が始まるまで炎のことをチビだと侮っていた貝沼。

しかし向き合ってみると、その体の大きさに圧倒されます。

貝沼「なんか巨漢い(でかい)!?」

だんすけ

いやいやさっきまでチビってバカにしてたのに、なんかデカいじゃねーよ。

そう思ったのも刹那、すぐに背中に回り込まれ炎にバックを取れました。

炎の怪力に身動きが取れない貝沼。そのまま担ぎ上げられて、裏投げの要領で地面に『ドキャッ』と叩きつけられます。

ここで貝沼は失神KO。

あれだけ息の根を止めるまで殴ると豪語していたのに、一発も殴れず自分が失神するというあまりにも恥ずかしい結果に終わりました。

今回のお話はここまで!

にしも炎の怪力ぶりは恐ろしいですね。

下手したらオリバ(最近はかませ犬扱い)すら倒してしまう怪力かもしれません笑

それに炎は小さくて怪力という特徴もあるし、綺麗な顔をしてるイケメンなので、なんか今後活躍しそうな予感がします。

だんすけ

大相撲軍団のエースは横綱・零鵬でしょうから、それに次ぐ存在になるかも!

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