こちらの記事では、バキ道のネタバレありで感想をまとめて紹介しています。
週刊少年チャンピオンの最新への掲載分まで、バキ道の中身を解説中です。
現在のバキ道・最新話は週刊少年チャンピオン2020年4+5号掲載分の第48話。
次号・週刊少年チャンピオン・2020年6号(20/1/9発売)はバキ道49話が掲載予定。
- 1 【第48話】初戦は達人・渋川剛気VS大関・巨鯨!
- 2 【第47話】ネタバレ感想・大相撲軍団との対戦カードが決定!?
- 3 【第46話】ネタバレ感想・相撲の稽古だけで1話終了して辛い
- 4 【第45話】ネタバレ感想・烈海王の右腕を愚地克巳に移植成功!
- 5 【第44話】ネタバレ感想・梅澤医師の縫合手術で烈海王の右腕が復活!?
- 6 【第43話】ネタバレ感想・最強の関脇獅子丸VS宮入暦三
- 7 【第42話】ネタバレ感想・両国のつっぱり野郎鯱鉾VSアーロン村瀬
- 8 【第41話】ネタバレ感想・相撲マスター関脇猛剣VS組み技マスター桑田
- 9 【第40話】ネタバレ感想・ジャックハンマーよりデカい大関巨鯨
- 10 【第39話】ネタバレ感想・小兵力士の小結炎が怪力でめちゃ強い
- 11 【第38話】ネタバレ感想・零鵬(白鵬がモデル)の横綱の格
- 12 【第3話】ネタバレ感想・範馬刃牙がボルダリング対決で世界王者に楽勝
- 13 【第2話】ネタバレ感想・野見宿禰が四股で蹴速を倒す!
- 14 【第1話】ネタバレ感想・野見宿禰VS当麻蹴速(神VS神)
【第48話】初戦は達人・渋川剛気VS大関・巨鯨!
- 初戦は渋川VS巨鯨
- 2人の体格差は200キロ以上
- 今週もまだ戦いが始まらない!
48話(週刊少年チャンピオン2020年4+5号掲載)では、大相撲軍団VSバキ軍団の対戦順が決まりました!
- 【先方】渋川剛気VS巨鯨
- 【次鋒】愚地独歩VS猛剣
- 【三陣】花山薫VS鯱鉾
- 【四陣】愚地克己VS獅子丸
- 【副将】範馬刃牙VS炎
- 【大将】野見宿禰VS零鵬
なんと初戦から合気道の達人・渋川剛気が登場!
しかもその相手は超巨漢力士の巨鯨。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
こんなミスマッチな戦いがあるでしょうが笑
ただ過去にビスケット・オリバや野見宿禰を軽くいなしてきた、渋川先生なら余裕で勝手しまいそう。
なお試合は予想通りまだ始まりません!(今話では2人が向かいあっただけ)
さすがに戦い前だけで引っ張りすぎですから、次号ぐらいからはそろそろ戦ってください!
URLが見つかりません。【第47話】ネタバレ感想・大相撲軍団との対戦カードが決定!?
- 花山薫も予想通り参戦
- 大相撲軍団がなんかしょぼい
- 対戦カードもついに決定!?
- 愚地克己が言われたい放題
47話(週刊少年チャンピオン2020年2+3号掲載)の舞台は東京ドーム地下闘技場。
バキチームの六戦士と大相撲軍団の六力士が集められ、いよいよ戦いが始まります!
今回は最強トーナメントの時と同じく、選手紹介がメインの話となりました。
中でも注目したいのが、愚地克己の紹介時の次のナレーション。
「甦った右腕は盟友・烈からの無断借用ッ!」
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
無断借用とかもう完全に泥棒扱い。
徳川のじっちゃんに移植を勧められたのに、その言い方はさすがに克己がかわいそう…(笑ったけども)
なおメンツを見ている限り、やはり大相撲軍団はバキチームと比べてしょぼく感じてしまいますね。
もはや克己以外は全員バキチームが圧勝するような気がしてなりません笑
URLが見つかりません。【第46話】ネタバレ感想・相撲の稽古だけで1話終了して辛い
- またまた徳川邸で四股(醜足)を踏むスクネ
- 金竜山の解説の安定感
- 四股だけ踏んで今話は終了
- 次回からはやっと大相撲軍団との決戦
46話(週刊少年チャンピオン2019年52号掲載)は徳川邸で野見宿禰が四股を踏んでいるシーンから始まります。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
その様子を縁台から見守る、金竜山と徳川光成。
にしても今シリーズでは金竜山が主要キャラとしてバンバン出てきますね。
最強トーナメントで猪狩と戦った時には、まさかこんな主要キャラになるなんて思いもしませんでした。
そして野見宿禰の「四股」の様子を見ながら、ウェイトトレーニングで鍛えることが主流の今でもいかに「四股」が大切かを徳川のじっちゃんに力説する金竜山。
で、46話は終了。
え?ほんとに?稽古だけして終わりなの?と思われるかもしれませんが、ほんとにそれだけで終わります。
46話の進展の無さはマジでヤバい!
というわけで今回はストーリーほぼ進捗ナシで終了。
ただ次回からは横綱・零鵬が率いる大相撲軍団との対決が始まりそうが気配がしています。
URLが見つかりません。【第45話】ネタバレ感想・烈海王の右腕を愚地克巳に移植成功!
- 移植された烈海王の右腕が馴染みまくり
- 瓦割り・瓶切りも余裕でできる!ただし見た目には違和感あり
- ただし烈の腕がゴツ過ぎて見た目に違和感あり
- 腐女子感激!烈海王と愚地克己のBLっぽいシーンあり
- 花山薫が大相撲軍団との対決に参戦!
45話(週刊少年チャンピオン2019年50号掲載)では前回(44話)のお話で、烈海王の右腕を移植された愚地克巳。
その腕の感触を確かめるために空手の技を試すのですが、瓦割りも瓶切りもまったく問題無し!
「死んだ人間の腕を繋げても動かねーよ」とかいうツッコミは僕が許しません。
梅澤先生の手にかかれば、余裕で動きますから!#バキ道 pic.twitter.com/DxBA36m1K5
— だんすけ@ホームトレーニー (@dantesan2019) November 15, 2019
隻腕というオリジナルを捨て去り、普通に右腕が復活しました。
さすが鎬紅葉も認める、刃牙界のブラックジャックこと梅澤医師(通称:梅ちゃん先生)が、縫合しただけはあります。
さらに喧嘩師・花山薫も登場。大相撲力士たちの戦いに自分も参戦することを明言しました。
【第44話】ネタバレ感想・梅澤医師の縫合手術で烈海王の右腕が復活!?
- 梅澤医師が久ぶりに登場
- 愚地克己に続いて息子の克己にも接合手術
- 梅澤医師は鎬紅葉も認める凄腕医師だった
- 相撲軍団の試合をバキチームが振り返る
- 力士はやっぱり強かったねという結論
バキ死刑囚編で愚地独歩の左手の縫合手術をした闇医者・梅沢。
彼がなんとの44話(週刊少年チャンピオン2019年49号掲載)で久しぶりに登場します。
しかも烈海王の右腕を、愚地克己に移植するという物語にとって重要な意味がある手術。
手術には鎬紅葉も登場するので、マッチョドクターファンの女性も必見のエピソードです。
あとはモブキャラ総合格闘家6人と大相撲力士たちの振り返りもちょっとだけあります。
まぁモブキャラ達が全員ザコ過ぎたので、「力士やっぱ強かったね」ぐらいしか言うことはありませんが笑
【第43話】ネタバレ感想・最強の関脇獅子丸VS宮入暦三
- 最強の関脇・獅子丸が登場
- 金星数18個の上位キラー
- 獅子丸のモデルは安芸乃島
- 宮入暦三の急所攻撃に膝をつく獅子丸
- 力士が膝をついたのに勝ちでいいの?
第43話(週刊少年チャンピオン2019年47号)は、大相撲幕内力士VS総合格闘家の試合も6戦目の最終対決が行われます。
相手の急所を狙うのが得意な総合格闘家・宮入暦三(みやいりれきぞう)は、徳川氏が自身満々に送り出した格闘家。
力士側の6人目は金星18個。最強の関脇・獅子丸(ししまる)。
獅子丸は史上最強の関脇!ベンチプレスは200kgを挙げる!って親方がドヤってるけど、フィジカルモンスターの愚地克己は300㎏を楽に上げちゃんだよなぁ。#バキ道 pic.twitter.com/cBEumLBqkL
— だんすけ@ホームトレーニー (@dantesan2019) November 15, 2019
結末は、みなさんの予想通り。
力士・獅子丸の圧勝でした。
サバ折りで相手の脊髄を損傷させ、宮入をKOします。
にしても総合格闘家6人衆が全員KOとは…。
徳川さん、もう少しマシな人材を連れてきてくださいよ!
【第42話】ネタバレ感想・両国のつっぱり野郎鯱鉾VSアーロン村瀬
- 両国のつっぱり野郎・鯱鉾(しゃちほこ)
- 鯱鉾の名前は逆鉾(さかほこ)がモデル
- 対戦相手のアーロン村瀬はハードパンチャー
- 予想通り鯱鉾鉾がKOで圧勝
第42(週刊チャンピオン・2019年44号掲載)は大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの第5戦。
相撲軍団の代表は両国のつっぱり野郎こと、関脇・鯱鉾(しゃちほこ)。ニックネームが超絶にダサい!
対する地下格闘家チームはハードパンチャーのアーロン村瀬。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
見た目が完全に上野の西郷どんです。
殴り合いのアツい打撃対決になると思いきや大方の予想通り、鯱鉾の勝ち。今回も相撲軍団が楽勝で試合を終えました。
完全に一週に一人負けるペースなので、読者としてはすごくスピーディーでストレスなく読めますね。
こういうのもたまには良いかもです。
【第41話】ネタバレ感想・相撲マスター関脇猛剣VS組み技マスター桑田
- 相撲マスター関脇・猛剣
- 猛剣のモデルは圧倒的な決まり手数を誇る・安美錦
- 対戦相手は組み技マスター桑田巧美
- 肘をガッチリ極めて猛剣の圧勝
第41話(週刊チャンピオン・2019年45号掲載)は大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの第4戦。
相撲軍団の4人目の力士は相撲マスター・関脇猛剣(たけつるぎ)。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
無表情の顔を見てわかりますが、この人は只者じゃありませんね。
さすがモヒカン理事長も認める相撲マスター。
その対戦相手(噛ませ犬)になるのは、桑田巧美(くわたたくみ)。
なんと柔道ナショナルチームに寝技を指導するほどの組み技マスター。
つまりこの対決は相撲マスターVS組み技マスターの戦いです。
で、いい勝負になるかと思いきや今回も力士側がKOで圧勝。
桑田が逆に得意の関節技で肘を極められるというオチでした。ダメだこりゃ。
【第40話】ネタバレ感想・ジャックハンマーよりデカい大関巨鯨
- 超巨漢大関・巨鯨(きょげい)
- 巨鯨の身長は231㎝!ジャックハンマーよりデカい
- 巨鯨のモデルは巨漢力士・小錦
- 対戦相手はヘビー級格闘家・猪田火飲
- 猪田は攻撃することなく突き一発でKO
第40話(週刊チャンピオン・2019年42号掲載)は大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの第3戦。前半戦最後の戦いです(全6試合)。
力士側から参戦するのは超巨漢の大関・巨芸(きょげい)。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
骨延長手術をした時のジャック・ハンマーよりさらにデカい、231センチ・290キロのスーパーヘヴィー級力士です。
そしてこれだけのサイズに関わらず、しっかりと腹筋が割れているゴリマッチョな体型。おそろしいフィジカルですね。
対する噛ませ犬側(地下格闘家チーム)は、猪田火飲(いのだかのん)。
一応190センチある大柄格闘家ですが、巨鯨がでかすぎてマジ子供。しかも登場時から冷や汗かきまくりのビクついた表情で、勝てる気がしません。
結果は巨鯨が突き一発で勝利。猪田は失神して倒れたままと全くいいところがなく終わりました。
振り返ると彼が6人の格闘家の中で最弱だったと思います。
相手の体に触れることすらできなかったですからね。
【第39話】ネタバレ感想・小兵力士の小結炎が怪力でめちゃ強い
- 小兵のイケメン小結・炎(ほのお)
- 炎は身長165㎝の超小兵力士
- 炎のモデルは炎鵬(えんほう)
- 対戦相手はドSな格闘家・貝原文也
- 裏投げ一発で貝原が失神負け
第39話(週刊チャンピオン・2019年41号掲載)は大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの第2戦です(全6試合)。
地下格闘家チームから出場するのは、貝原文也(かいはらふみや)。
元々は空手の選手でしたが、人を思う存分殴りたいというめちゃくちゃな理由で総合格闘技へ転向。
今では地下格闘技団体のライトヘビー級の王者にまで上り詰めた、実力者です。
対する力士側は小結・炎(ほのお)。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
身長165センチという小兵。手足のリーチは圧倒的に貝沼が有利な戦い。しかも貝沼は打撃が得意なので、このリーチの差は炎にとってかなり不利です。
徳川さんも炎に対して「女の子みたいじゃ」と完全になめていました。
しかし試合がはじまっていれば、予想通り炎の圧勝。
打撃が得意の貝沼は、一撃も炎に決められないまま裏投げで失神KOです。
気を失うまで殴るとか言いながら、投げ一発で自分が失神とは情けないぞ貝沼…。
あと貝沼は少し偉そうな顔をしていて性格も嫌な感じのヒールだったので、炎にぶん投げられて正直スカっとしました笑
【第38話】ネタバレ感想・零鵬(白鵬がモデル)の横綱の格
- 最強横綱・零鵬(れいほう)
- 零鵬のモデルは横綱・白鵬(はくほう)
- 対戦相手は国内無敗の格闘家・岩浪混沌(いわなみかおす)
- 岩浪の全力裏拳を喰らってもビクともしない零鵬
- 零鵬が岩浪を軽々と地面に叩きつけてKO
第38話(週刊チャンピオン・2019年40号掲載)は大相撲力士軍団VS地下格闘家チームの初戦です(全6試合)。
地下格闘家チームの1人目は、岩浪混沌(いわなみかおす)。
国内無敗(あくまでもマイナー格闘技団体で)の知る人ぞ知る、強豪選手です。僕は知りませんでしたが笑
ちなみに彼を連れてきたのは、徳川のじっちゃん。マイナー格闘技団体にも精通してるとか、さすが徳川さんです。
そんな国内無敗の格闘家に対するのは、横綱・零鵬(れいほう)。
顔・体型・たたずまい・名前などから、明らかに白鵬がモデルとわかる力士です。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
零鵬には明らかに強者のオーラが出ています。もうこれは岩浪が負ける気しかしません。
案の定、前話で岩浪が放ったバックハンドブロー(裏拳)は全く効いていなかったです。
全力のバックハンドブローを急所のアゴに喰らっても、「ん?」のひとことで片づける零鵬。
あとはまわしのように岩浪のトランクスをグイっと掴んで、地面にぶん投げてKO勝利。わかってはいましたが、零鵬の圧勝でした。
次回(39話)からもしばらくは力士たちの強さを読者に見せ付けるために、噛ませ犬との戦いが続きそうな予感がします。
【第3話】ネタバレ感想・範馬刃牙がボルダリング対決で世界王者に楽勝
- ようやく主人公の範馬刃牙が登場
- ボルダリングイベントで刃牙が圧勝
- どこにでもいる徳川光成
- ニット帽&短パン野郎が二代目・野見宿禰!?
刃牙の新シリーズ『バキ道』の第3話(『バキ道』1巻に掲載)。
今話からは舞台に現在に移してのお話。場面はお台場の特設ステージに設けられたボルダリングイベントの会場。
クライミング世界王者で世界最速クライマーと呼ばれているスコット・ハリスが登場。
彼へのクライミング挑戦者がイベント会場で募られています。
そこへ挑戦表明したのが、本作主人公の範馬刃牙(はんまばき)!
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
第3話にしてようやく主人公が登場しましたよ笑
全シリーズ『刃牙道(宮本武蔵編)』から見た目の変化はなし。いつも通りのクセ毛でベビーフェイスのあのバキです。
ではどうしてバキがクライミング王者に挑戦するのか?その理由は「チャンピオンにボルダリングイベントに勝てば、2代目・野見宿禰(のみのすくね)に会わせてやる」と徳川光成(徳川のじっちゃん)に言われたからです。
もちろんクライミング対決はバキの圧勝。そしてラストコマでは、野見宿禰らしき男も登場しますよ!
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
もうこんなの(↑)絶対、野見宿禰さんだよね!
【第2話】ネタバレ感想・野見宿禰が四股で蹴速を倒す!
- 戦いのルールはほぼなんでもあり
- もはや相撲じゃなくてバーリトゥード
- 初代・野見宿禰が強すぎる
- 得意な蹴りで瞬殺される当麻蹴速
- 最後は腰骨を粉砕骨折で野見宿禰の圧勝
刃牙の新シリーズ『バキ道』の第2話(『バキ道』1巻に掲載)。
初代・野見宿禰(のみのすくね)VS当麻蹴速(たいまのけはや)の決戦がいよいよ開始です。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
どちらも強者の風格があり、これは名勝負が期待できそうな雰囲気。
ちなみに今回の対決は日本最古の相撲での試合のはずですが、行事はいないし、殴る・蹴る・掴む・頭突くなどなんでもあり。なんなら目潰しすらOKのとんでもルールで行われます。
しかも決着はどちらかの戦闘不能になるまでですから、もはや相撲と呼ぶのも怪しい…。
なお試合が始まると、最初こそはお互いの蹴りが決まり合いいい勝負になりますが、それも束の間。すぐに野見宿禰の張り手が決まり、当麻蹴速は前のめりでぶっ倒れます。
あとはその倒れ込んだ蹴速の腰骨に、野見宿禰が四股のように足踏みを決めてKO。
いい勝負に思いきや、結局は初代野見宿禰の圧勝で幕を閉じました。
初代・野見宿禰さん強すぎです!!
さすが相撲の神さま!
【第1話】ネタバレ感想・野見宿禰VS当麻蹴速(神VS神)
- 舞台は初代・野見宿禰の時代
- 今は神として祭られる2人の男が登場
- 当麻蹴速のケリの強さが半端ない!
- 野見宿禰も当麻蹴速もデカすぎ
刃牙の新シリーズ『バキ道』の第1話。
今回は土俵という限られたスペース内で10秒にも満たない時間で、全力をぶつけ合う力士にスポットを当てたシリーズ。
そして第一話は角力(相撲)の祖と呼ばれる野見宿禰(のみのすくね)と、彼と同じく現在は相撲の神として祭られている当麻蹴速(たいまのけはや)が登場します。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
この2人の戦いに入る前に、双方の紹介が第一話のおはなしのメインです。
それにしても当麻蹴速も野見宿禰もデカい!
紀元前のはるか昔の時代に何を食ってどう鍛えたらこんなにデカくなるんだよ!というぐらいデカいです。
間違いなく2人とも強者であり力士。もう引き寄せられる展開で1話からワクワクして読めますよ。
コメント
この記事へのコメントはありません。