
『バキ道』40話(週刊チャンピオン・2019年42号掲載)のあらすじ・感想をネタバレありで紹介します。
ネタバレは嫌という方は、ご注意ください。
大相撲軍団VSマイナー団体地下格闘家チームとの6対6の対抗戦。前話で2試合まで目が終了。
ここまで地下格闘家チームが2連敗で全くいいところが無し。
今回から始まる3試合目こそは力士たちに一泡吹かせたいところです。


バキ道のネタバレ感想・あらすじは次の記事(↓)でまとめてチェックできます。
今週発売のチャンピオン最新号への掲載分まで紹介中です。

3人目の格闘家はビッグサイズな猪田火飲(いのだかのん)
3人目に登場した格闘家は猪田火飲(いのだかのん)。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
189センチ・110キロと日本人格闘家にしてはかなりの大柄。
マイナー格闘技団体所属とは言え、国内では巨漢格闘家の部類のサイズです。
ただし猪田選手、登場1コマ目から顔には冷や汗ダラダラ。もうすでに噛ませ犬臭がエグいです。

登場コマでわかりましたが、間違いなく今週で瞬殺されますね、こりゃ。
ジャック・ハンマーよりデカい超巨漢力士・大関巨鯨
対する力士側の4人目は大関・巨鯨(きょげい)。
引用元:バキ道 (著)板垣恵介
身長231センチ・290キロ。規格外の超巨漢力士です。巨大な鯨という名前に負けない大きさ。
肌は色黒ですし、これだけのサイズですからモデルの力士は小錦(こにしき)でしょう。
ただ小錦ほどお腹はでておらず、かなりマッチョな体型です。
にしても骨延長手術をしたジャック・ハンマーですら213センチ。それをはるかに凌駕するビッグサイズというのは驚き。
相手の猪田が真上に見上げ、「まさに巨人…!!」と言わずにはいられないほどのサイズ感。
観戦している徳川さんも「この馬鹿げた体格差。試合になるのか!?」と漏らす始末です。

格闘家を自身満々に連れて来てマッチメイクした超本人が、負ける気満々はあかんやろ笑
巨鯨の突きが強すぎて一撃で終了
試合が始まっても猪田は冷や汗ダラダラ。
すぐに巨鯨に間合いを詰めらると、もうやぶれ被れでハイキックを繰り出します。
しかしその蹴りが当たる前に、巨鯨の突きが猪田の胸に炸裂。
その壁際までふっとばされて、前のめりぶっ倒れる。
なんと攻撃を一発も当てることができず、突き一発で失神KO負けです。
もはや猪田の得意技(フェイバリット)や長所が何もわからないままの試合終了でした。
まったく見どころがなく終わり、今までの地下格闘家の中で一番しょぼかったですね。
モブキャラ地下格闘家6人の中でも圧倒的最弱キャラです。

名前は火飲(かのん)とかかっこいいのに、名前負けもいいところだぞかのん!
今週の話はここまで。
こんな感じで、力士が地下格闘家を秒殺する流れがあと3試合続きそうですね笑

コメント
この記事へのコメントはありません。